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Ubuntu 12.04にAndroid開発環境を構築

Androidの開発はEclipse+ADT+Android SDKでやるので、WindowsだろうがMacだろうが開発環境構築の手順はだいたい同じです。というわけで、Ubuntu 12.04(64ビット)でも同じように出来るだろうということでやってみました。

おおまかな流れ

どのOSでも大枠は一緒です。

  1. JDKをインストール
  2. Eclipse, Android SDKを入手
  3. ADT(Googleが提供するEclipseプラグイン)を追加
  4. Android SDK ManagerでSDK toolsをインストール*1

大雑把な流れは画像入りで丁寧に解説しているサイトがいっぱいあるので略。WindowsMacの環境構築記事でも参考に出来ます。

Ubuntuに特有なこと

JDKのインストール

UbuntuではJDKのインストール方法が複数あります。

  • Oracleのサイトからrpmなりなんなりを落としてきてインストール
  • レポジトリを追加してapt-get

今回はレポジトリを追加してapt-getする方を選びました。Ubuntu的にはこっちがいいかなーって。
インストールしたてのUbuntuでは apt-get install jdkとかやっても引っかからないため、レポジトリの追加をしてやる必要があります。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java7-installer
Eclipseのインストール方法

apt-getでも取ってこれますが、バージョンが古いようなのでEclipse公式から落としてきた方がいいです。エディションはいろいろありあすが、Java classicが一番シンプルでいいと思います。
Eclipseはポータブルな形で配布されているので、/home以下にでも置けばいいと思います。私は~/bin以下に配置しました。
Eclipseには日本語化したものもありますが、何かとトラブルがある・メッセージは英語の方が検索しやすいので、日本語版は非推奨。

ひと通りインストール後にすること

無事Eclipseが立ち上がりSDKも入った、Androidプロジェクト作れてさあ実行!しようとすると、エラーが出るので下記の手順が必要になります。

sudo apt-get install ia32-libs

32ビット版では多分不要。

あと、ANDROID_SDK_ROOT/platform-tools に手動でPATHを通してやらないと、adb(デバッガ)が動いてくれません。


以上です。Android開発をUbuntuでやると、少なくともWindowsでやるよりは幸せだと思いますよ。

*1:配布サーバが貧弱なせいでこの手順は毎度猛烈に時間がかかりますが、そういうものだと思って諦めてください