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複雑な料金プラン時代の通信回線契約記

前書き

近年はスマートフォンの普及で、携帯電話の通信費が上限に行く人も増えたのではないかと思います。それは月額で5000円とか6000円とかにもなり、節約出来るなら頑張って節約する価値がある程度には高くなってしまっていると思います。
一方、携帯キャリア各社の料金体系ははっきり言って複雑です。様々な優待制度や割引制度があるにも関わらず、その内容は一般に十分に知られているとは言いがたい状況です。これは、逆に考えれば制度の隙間を突けば、合法的に通信料を節約出来るということです。
というわけで、2週間前のことなのでやや旧聞に属してしまいますが、今回私がやった回線契約の内容です。

内容

MNP

まず、仕込みとして2月中にソフトバンクのプリモバイルの回線を契約しておきました。電話機本体2100円+チャージ3000円の出費、いわゆるMNP弾用です。チャージ3000円はなくても大丈夫という話もありましたが、個人的事情で新しい電話番号が一時的に欲しかったこと、及びブラックリスト入りは回避したかったので一応払うことに。BL入りを避けたければ、加入即転出は避けて早めに仕込んでおくべき、ということはよく言われます。
プリモバからのMNP転出は、4月より転出料が大幅に上がるので*1今後同じことをやると出費が増えることになります。

ドコモのプラン

次に、今回適用されるドコモ側の割引。ドコモでは「端末の種類」「契約形態(新規/機種変/MNP転入)」によって、それぞれ別の「月々サポート割引」があります。月々サポートとは、毎月の通信料から一定額を割り引いてくれるサービス。端末代ではなく、通信料から引かれるというのがポイントです。
お店なんかに行って料金を聞く場合、店員さんが料金表を見て月サポの金額を教えてくれるのですが、この端末×契約のマトリックスは秘密ということで基本的には見せてくれません。実際その場で、興味のある機種について聞いてみる必要があります。

さて、ドコモの施策では、「端末の種類」ではタブレット類で、「契約形態」ではMNP転入で月々サポート額が最大化します。
というわけで、今回はGalaxy tab 10.0 SC-01Dを一括購入でMNP転入をしました。通話不可能な機種なので、自動的にデータ通信のみの契約になります。発生する月サポは都合約4000円、これが2年間継続します
LTEの料金が2年契約で月額約6300円*2なので、月に約2300円でLTE回線が使えることに。

本体代まわり

MNP転入で契約する場合、ドコモ施策で本体を一括購入すると21000円の割引があります。これでGalaxy tab 10.1の定価70000円のところが、約50000円で買えます。月々の支払金額や、後の契約の柔軟性を考えるとローンより一括の方が絶対にお得でしょう。また一括なら、タブレット自体がいらない場合にヤフオクあたりで売って本体代を回収するという手も使えます。その場合、月2300円支払いのLTE回線だけを手元に残せることに。
また、私が契約をした時はヨドバシカメラアキバ店では、タブレットスマホの同時購入で1万円引きのキャンペーン(ヨドバシ施策)もやっていました。これを使い、ついででGalaxy Nexus(SC-04D)を機種変7000円で購入出来ました。

まとめ

今回払った金額、及び手に入った回線の料金は

携帯キャリアの料金体系は、はっきり言ってユーザの利益を損なうレベルで不透明・複雑です。ですから、このような料金体系が改められるまでは、ユーザの側で適切に調査をして節約をする必要があるのではないでしょうか。