どうも北朝鮮のミサイル、本気で迎撃する方向で進んでるみたいだなあ。これって実際に迎撃成功したら世界初の実戦での弾道ミサイル迎撃成功例なんじゃないかな?でもこれ迎撃したところでどれくらいのメリットがあるんだろうかね。

  • 迎撃実施時のメリット
    • 成功しても失敗しても技術的には得るところはある(はず)
    • 成功すれば政権の支持率が改善する(かもしれない)
    • 成功すれば対中交渉力が多少アップ

北朝鮮の核弾頭がミサイルに載せれる状態だとは考えにくいので対北朝鮮の交渉力は変わらないと思われる

  • 迎撃実施時のデメリット
    • 失敗すると弾道ミサイル防衛システムがコストの割りに微妙な抑止力の兵器になる
    • 短期的には中国との関係はどう転んでも悪化する
    • 失敗すれば内閣支持率さらにダウン
    • 迎撃に成功すると、中南海が焦ってトチ狂った場合は迎撃システムが配備される前に台湾併合をゴリ押しするかも。「台湾は中国の正等な領土である!台湾回復のためなら核戦争も辞さぬ」くらい言えばアメリカは引くかもしれない

まあデメリットの最後は杞憂だと思うけど、迎撃成功率次第ではかなりの博打になるような。まあ麻生政権的にはあんまり失う人気はないからやればいいってことなのかなあ。
しかしこれ成功すると30年後くらいに小規模な核戦争起こりそうで嫌だ。迎撃に絶対の自信がああれば報復気にする必用ない訳だし。